はじめに
最近、自分でコースを設定するネタがなくなりSTRAVAフォローしている方のコースを模倣させてもらってます。
今回もその内の一つ。
お茶で有名な京都・和束町へ行ってきました。
淀川CRを北上
朝7時に出発。
東三国にある榎木橋から『なにわCR』に入り淀川を目指します。
気温は既に10℃。日中は暖かくなる予想でしたが念の為、冬装備で出発しました。若干の追い風基調でほどなく淀川へと到着します。
京都方面に向かう場合、僕は右岸を北上します。左岸に比べてサイクリストが少ないのが理由です。
こちらも追い風基調。ルンルンで『さくらであい館』に到着です。
パン屋『リーブル』さんでパン補給
ロングライドの場合、必ずと言っていいほどエネルギー切れを起こすので補給用としてパンを購入。
八幡市のパン屋と言えばサイクリスト御用達の『リーブル』さん。サイクルラックがあります。
2種類購入してサドルバックに入れてます。これが後々助かりました。
『高神社』へ向かいます
今回の一つ目の目的地『高神社』へ向かいます。
追い風基調の木津川CRを上り、207号線の『山城大橋』を渡ります。
『高神社』に到着
『高神社』に到着です。鳥居にて一礼し、撮影しているとお婆さんがやってきて階段を登ろうとされていました。
10分ほどあれこれお話をさせてもらってるともう1人、お婆さんより若い女性を現れ、こちらともお話を。実はこういう地元の方とお話しできるのが僕は好きなんですよね。
自転車では左脇にある道を登ります。自動車でも境内近くまで行くことができます。
路面が濡れているのと苔が生えているので滑らないよう注意して登ります。
お参りをして境内を撮影しているとお婆さんお二人が上がって来られました。
お元気に何よりです。
実はこの絵馬はお知り合いのデザイナーが描かれたもので、これを見に行く事が今回の目的でもありました。御住職もサイクリストということなので次回訪れた時にお話ができばと思います。
マダムお二人に見送られ和束方面へと向かいます。
大正池ヒルクライムで和束町へ
和束へは大正池へ向かうルートを登ります。
以前信楽にうどんを食べに行った時に走り、その時は、『玉川さくら公園』まで車移動でした。
大正池までのルート321号線『和束井手線』を登っていきます。
途中、チーム練習でしょうか?『京都トラアイスロンチーム』と描かれたジャージの方々にことごとくと抜かれていきました。
ソロで走っているのは僕一人。以外にいないものです。
斜度はそれほどキツくないので、淡々と登ると井手町と和束町の町堺へやってきました。
そこから少し登ると下に変わります。少し手前で撮影していると先ほどのチームの人たちが降ってきました。
和束町に到着
下っていると眼下に和束町の茶畑が見えます。
お昼前に到着したので今日のランチのお店TSUNAGIBA CAFE へ向かいますがお休み。きちんとリサーチしておけばよかった。
近くに『d:matcha Kyoto CAFE&KITCHEN』へ行きますが緊急事態宣言下という事でテイクアウトのみ営業。
お茶の試飲をさせて頂いた後、家族へのお土産をチョイス。スイーツで抹茶ティラミスを頂きました。
お好み焼き屋『たんぽぽ』でランチ
お茶関連のランチが出来なかったのでGoogleMapでランチ検索。
お好み焼き屋『たんぽぽ』さんがヒット。
サイクリストも訪れるというお店でお姉さん2人とお母さんの3人できりもりされてます。カウンター席に座り、目の前で焼いてくれます。
和束川沿いを下り木津川CRへ
もと来た道を帰るのも面白くない(坂がきついので回避)ので和束川沿いの府道5号線『木津信楽線』を降っていきます。程よい下り基調で景色を楽しみながら走ります。
ここからは『京都やましろ茶いくるライン』を走り、木津川CRへと向かいます。
木津川から淀川CRで帰宅
ここから木津川CRを下り『さくらであい館』のある御幸橋へ。そこから淀川CRを走り帰宅しますが、木津川CRは強烈な向かい風。口の中にドライヤーを当てられてような感じでペダルを回します。
『さくらであい館』からの淀川CRも向かい風との戦いかと思いきや、なんと追い風基調!ス・バ・ラ・シ・イ。
ここでリーブルさんのパン補給!
一気に神崎川緑地まで到着し、なにわCRで帰宅しました。
さいごに
今回も楽しいライドでした。ただやはり緊急事態宣言下でしたのでお店が開いてなかったり、閑散として賑わってなかったのが残念でしたね。今回、走ったルートで桜の木がたくさん見受けられたので1ヶ月後に走るのもいいかもしれません。ただ、向かい風はこりごりですが。。。今回も最後までお読み頂きありがとうございました。