猪名川藻川に囲まれたサイクリングコースを走ってみた

猪名川藻川に囲まれたサイクリングコースを走ってみた

はじめに

ツイッターのアカウントで『尼っ子リンリン【尼崎市公式自転車関係】』というのがあってこの様なツイートがあったのでそこに住む私としては一度経験しておこうと思い尼崎の園田地区を一周できるかやってみました。

兵庫県尼崎市の園田地区は本流の猪名川と支流の藻川に囲まれた地形となっています。

出発点は猪名川・藻川自転車歩行者専用道路 休憩施設 おおぞら広場

出発地点は休憩施設 おおぞら広場としました。ちょっとした公園になっており、地元の憩いの場所となっております。草も刈られていて綺麗に整備されている感じです。これからも綺麗に使用して欲しいものです。

このような案内板が何箇所か設置されています
豆島
動物の糞もありませんでした

早速出発します

反時計回りで進みます。信号を渡り少し進むと阪急神戸線にあたりますが左に巣進んでアンダーパスします。阪急神戸線の下をくぐり、コースに復帰しますが、鉄柵があるので注意しましょう。復帰後のコースは写真の様に砂利道となってます。サイドの雑草は生い茂ってますが、定期的に除草をしているので今がピークといったところでしょうか?

砂利道となっていますが問題はありません 

606号線は回避

606号線(西宮豊中線)『通称:内環』ですが道路状況はこのような感じです。除草されている時は走れそうですが草が気持ち悪いので、左折して回避します。

前方に見えるのが606号線(西宮豊中線)
春には桜が綺麗に咲きます

利倉橋から専用コースがはじまります

利倉橋を過ぎると専用コースに入ります

園田競馬場

早朝でしたので競走馬のトレーニングが行われていました。

猪名川橋通過

猪名川橋の横断歩道を渡ります。信号がないので車には注意です。

さらにコース進むと先端に到着します。

藻川ルートに入ります

藻川ルートに入ります。コースは広くて比較的走りやすいです。コースにはランナーや散歩されている人もいますので走行には十分注意です。あくまでもサイクリング・ポタリングの速度走ることをオススメします。

園田西武庫線工区

橋梁はすでに完成
武庫川方面からは車が入れるようになっています
園田側
この時点で30度超え

宮園橋を通過

宮園橋を超えると藻川側の阪急神戸線にあたります。こちらにはアンダーパスがないので階段を使って高架をくぐります。

向こうの道路にはいけない
阪急電車とのコラボショット
この階段を降ります
高架をくぐりコースに復帰します

園田橋を通過

園田橋は交通量が多いので横断することはできませんがアンダーパスがあります。柵が写真のようにあります。通行者も多いので気をつけて走りましょう。

右側からコースに復帰してきます
砂利道復活
弥生線を超えると楽しいグラベル

弥生線を超えるとグラベルへ。走れないことはありませんが最後は上の写真の様に。残念ながら来た道を引き返します。

あともう少しで到着ですがここで行く手を阻まれます
一旦戻り、ここを左に曲がり名神高速をくぐります

さいごに

戻ってきました。写真を撮りながら走っていたので1時間と少しかかりました。実走時間は40分弱。距離は14km程でした。ロードでは正直物足りない感じです。サイクリングコースしてはいいかもしれません。途中に立ち寄るお店とかあると寄り道しながら走ると楽しいかもしれませんね。コース全体としては砂利道があったり雑草が生い茂っていたり、きちんと一周できる整備されたら良いのですが自治体の都合もあるので難しいのかもしれませんね。

今回のルート

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