はじめに
頸椎ヘルニアも完治に近づきつつ今日この頃、お天気も良いし近場でどこか走ろうと思い、
尼崎の海を目指してサイクリングしてきました。
なにわ自転車道へ
猪名川沿いの弥生線を走り、『なにわ自転車道』へと向かいます。
『なにわ自転車道』を走っていると挨拶を返してくれるサイクリストとすれ違いましたが、
やはり嬉しいものです。
『なにわ自転車道』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大阪府道803号旭西淀川自転車道線(おおさかふどう803ごう あさひにしよどがわじてんしゃどうせん)は、大阪府大阪市旭区から同市西淀川区に至る、自転車・歩行者専用の一般府道である。歩行者も通行可能で、「自転車専用道路」ではない。また、起点方の赤川仮橋は、2013年に廃止となり、走行できない。
国道2号線を越え、ひたすら川沿いを走ると『なにわ自転車道』の終点に到着します。
出来島水門を渡る
『なにわ自転車道』の終点から少し行ったところで専用道が終わり、車道に変わります。
今回の目的に行くためには下図のルートを走りますが、今回は出来島水門を渡ってみました。
階段があるので自転車を担いで向こう側へ。
中島新橋へ
出来島水門を渡り、車道に復帰。
中島新橋へ向かいます。
まずは、神崎川を城島橋で反対側へ。
上の写真で向こうに見えるのは『中島大野高架橋』です。
こちらは自動車専用道路なので走れません。
中島公園を右手に見ながら走ると『中島新橋』が見えてきます。
ここまでの路面は荒れている所もなく、比較的走りやすくなっています。
スロープを登った先には素晴らしい景色が広がっていました。
大阪・南港から神戸方面を見渡せ、遠くには六甲山が見えます。
360度パノラマで撮れば良かったと後悔。
尼崎のびのび公園へ
中島新橋を下ると『東高洲橋』のある『東高洲橋北詰』交差点に出てきます。
未だに開閉した所を見た事がありません。
東高洲橋(ひがしたかすばし)は、兵庫県尼崎市臨海部の東堀運河に架かる跳開式可動橋(片側)。兵庫県道57号尼崎港線上で尼崎市の東高洲町と大高洲町とを結ぶ。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
五合橋線を南へ。目的地の『尼崎のびのび公園』へと向かいます。
ここの道路も走りやすくなってます。しかも追い風基調。
道は一本道なので迷う事はありません。
行き止まりにあたるので、そこが今回の目的地である『尼崎のびのび公園』。
名前とは裏腹に違法駐車やゴミが散乱。公園内も草が生い茂って、のびのびできそうにもありませんでした。ネーミングセンスどうなってんだか?
開けた所ではドローン操作の練習で占有されていたのでスルーしました。
さいごに
時間潰しの為、少しだけ海を眺めてました。
既に日焼けをしてる人が寝ろこがっていましたね。
もう夏は目の前だ!その前に梅雨だけど。
帰りは左門殿川沿いを走り、阪神本線の杭瀬駅に出て園田橋線を通りました。
30km弱のサイクリングでしたが、とても気持ちのよいサイクリングとなりました。
中島新橋からの眺めは最高で、写真や動画をアップできないのが残念ですが、またの機会にとっておこうと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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